【40代男性経営者必読】 １４６

現在、お客様の層として多く担当させて頂いているのが男性経営者の方々が多いです。

下は20代、上は60代の男性経営者層となっており、皆さん何かしらの経営者団体に属されている方が多いです。

そして、50代以上のお客様が、ここ最近よく口にされるのが『知り合いの身体の具合が悪い』と。。。

腰や膝などの関節痛ならまだしも、やはり命に関わる症状の方が多いです。

皆さん30～40代のうちに仕事もバリバリされ、当然、日々の遊び、も激しかったのだと思われますが、それが今になってしっぺ返しが来ている現状。

改めて、思う事がどれだけ先手を打てるか。

かれこれ7年以上お付き合いさせて頂いている、ある事業主のお客様は、家系的に危険と判断し、25歳でお酒を辞められ、まもなく還暦を迎えられそうな中、煙草も辞められました。

煙草もお酒もしない事が良い。と言っている訳ではありません。

どれも人生を彩る中で欠かせないものだとは思っていますが、それ一色の人生にしてしまう事はどうかと思いますし、それをたのしむ為にも早めの段階で手を打たれた方が良い。と、ここ最近強烈に感じており、お客様にもその様に伝えさせて頂いています。

週一回のトレーニングだけでも、未来に向けて、どれだけその恩恵が大きいか。

ストレスの緩和、関節の柔軟性の保持など、様々あります。

50代、60代になったからと言って取り返しがつかない訳では無いのですが、やはり回復まで時間が掛かりやすくなってきます。

40代から手を打たれた方が回復、予防、双方とも効果が高いです。

40代の男性経営者の方々は、是非、意識して頂きたいです。